今週末は出かけることにした。
行き先は千葉の太平洋側。
理由は特に深くないのだけれど、なんとなく水平線からの日の出が見たくなったからだ。
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問題は、まだ何も準備していないという点にある。
車中泊といっても、知識も装備もほとんどない。
なので今回は、家にあるものだけでなんとかしてみることにした。
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まず見つけたのは、子供が保育園で使っていたお昼寝用の布団と毛布。
サイズ的にはやや不安があるが、「ないよりは確実にいい」という安心感がある。
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次に出てきたのは、キャンプに行こうと思って買ったランタン。
結局一度もキャンプには行っていないので、これが今回初登場になる。
本来の使い方かどうかは分からないが、とりあえず光るはずだ。
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これで暖と灯は用意できた。
あと何か必要かと考えていると、翌日の運転が気になりはじめてきた。
というのも、あたりまえの話だが、これまで車でお酒を飲んだことがない。
翌日、万が一お酒が残って飲酒運転になっては大変である。
そこで、アルコールチェッカーだけは購入することにした。
ほかがだいたいありあわせなのに、ここだけ妙に意識が高い。
自分でもバランスがよく分からない。
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この3つで、とりあえず「それっぽい雰囲気」は整った気がする。
いわば、最低限の三種の神器である。
中身はだいぶ心もとない。
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今は近場の地酒もゆるく確認している。
とはいえ、最終的にどうなるかはまだ分からない。
場合によっては、普通にスーパードライになる可能性もある。
ただ、日本という大きなくくりで見れば、それもまた地元の酒と言えなくもない気がしている。
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準備はだいぶ雑だが、とりあえず出発はできそうだ。
あとは、実際にどうなるかだけである。
正直、うまくいく気はあまりしていない。
